野生菊顆粒が中国薬局方(2025年版)に新たに収載された。本研究では、その特徴的なフィンガープリントを検出するためのHPLC分析法を開発した。
試験は、中国薬局方2025年版に規定されたクロマトグラフィー基準に従い、C18クロマトグラフィーカラムを用いて実施した。得られたフィンガープリントには12個の特徴的なピークが認められた。ピーク1の相対保持時間偏差は3.603%であり、ピーク2~4の偏差は-0.330%~2.674%、ピーク6~12の偏差は-0.543%~0.499%であった。すべての試験指標は薬局方の要件を満たしている。本方法は、野生菊顆粒の日常的なフィンガープリント検出に利用できる。
使用機器
Persee L820高性能液体クロマトグラフ(装備品:)
L820-P22 バイナリ高圧溶剤送液ポンプ
L820-A11オートサンプラー
L820-C11 コラムオーブン
L820-D10 UV-Vis検出器
LCWin-V5.0 HPLCワークステーション(標準バージョンV5.0)
L820-C304100001 溶剤トレイ